陶芸用電気窯で困っている事があれば、
どのような事でも相談にのります!
ほとんどの事は解決できます!
服部築炉におまかせください !!

ヒーター線の張り替え

窯入れ、窯出しの際に、作品をぶつけてしまったり、長年の使用による劣化などで、ヒーター線が断線します。
陶芸用電気窯の修理で一番多い部分です。
電気窯の種類、断線の具合などお知らせください。
お近くでしたら即日にでも修理可能です。
まず、電気炉内をきれいにします、修繕をしてヒーター線の張替え、 なおしをいたします。
当社では、主に高温用パイロマックスC材 を使っています。
ヒーター線は1400度で切れてしまいますので、通常使用は1300度以内でご使用ください。
このほかのコイル線もご要望でお使いします。
張替え費用は、陶芸用電気釜の大きさによって変わります。
6Kw-15Kwで¥60,000-¥180,000くらいです。
この工賃と材料費のほかに交通費が実費でかかります。
遠方の場合には、ヒーター線をお送りしますので、ご自分で張り替えていただくことも可能です。
その場合には、出来る限り詳しい作業指示をさせていただきます。
他メーカーの場合、新しい電気窯への買い替えをおすすめしますが ヒーター線の張替えだけでまだまだ使えるケースもありますのでまずはお問い合わせください。

扉の修理

陶芸用電気窯でいちばん、動くところでもあり、取り付けたヒンジなどが、 扉の重みと長年の使用にてズレが生じ、 ぴったり閉まらなくなったり、パッキンの劣化などにより本体との間に隙間などが生じてしまうことがあります。
パッキンの劣化はそこから熱が逃げ、温度が上がらないことがありますので、劣化したなとおもったら早めの取り替えをおすすめします。
パッキンの厚みは、6mm,8mm,25mmの3種類あり、1本3000円ぐらいです。
ご自分で取り替えられる場合には、必要な長さ分をお送りすることも可能です。
お近くでしたら、即日にでも修理可能です。
不具合の状況を出来る限り詳細にお知らせください。

窯本体、レンガなどの修理

破損状況をご連絡いただければ、どのくらいの日数と費用がかかるのか、お見積もりさせていただきます。
まずは、ご連絡ください。